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亡きタマルのおはなし

タマルの火葬は予定より一日遅くなり、
本日15日午後一時小林さんが迎えに行かれます。
今頃はもぉ、以前の同居wankoのクララと会えましたか?
みんな、みんな、み~んな  
空の上へ旅だってしまいました。
小林さんの目の前にいる山梨wankoは
エースとヒカリの2頭(と保護犬リン)だけ。
12月4日には、残りの犬舎解体に市の職員さんが
現地入りされます。
すっかりがら~んとしてしまった
「山梨多頭飼育現場」です。
小林さんはポツリと言われます。
「エースとヒカリ(とリン)と、
クマ、キツネ、イノシシ、シカだけ。」だと。
ほんとうにさみしくなりました。

20151113タマル
※タマルの画像は、学生さん作成の
タマルのプロフィールよりお借りしました。

遺影が少しピントが合っていないのは
サイズを実物より拡大したからです。
どうしてもやさしく愛くるしい表情のタマルの写真を
使わせてもらいたかったのです。

タマルの写真は「笑顔」に見える表情が
多いように感じます。

tamaru2.jpg

上の「若かりし頃のタマル」から、
学生さん作成の「タマルのプロフィール」へ移動します。

学生さんとお散歩している動画は
とてもかわいらしいですね。

動画URLです  https://youtu.be/BUjDMOZ8Cwc

タマルは全くいつもと変わりない様子で、
11日に亡くなったりくの火葬を済ませ戻ってみると
真っ先に吠えてご挨拶のタマルが犬舎にいないので、
小林さんは「脱走した」と思われたようでした。
ところが、
普段は小屋に入りたがらないタマルが
そこにうずくまっている様子を見た瞬間に
長年の勘から「だめかもしれない」、そのように思われました。
それほど元気なタマルだったので
小林さんはじめ学生さんたちも驚かれていました。
残念なことは、本来なら
今日15日、タマルは一時預かりの為
学生さん宅へ移動する予定だったとのこと。

願わくば、やさしく愛されて旅立ったりくのように
たとえわずかに残された余生であったとしても
家庭のぬくもりという宝もののような日々を
その目でその耳でそしてその肌で
感じてほしかった、そう思います。

もちろん、タマルは小林さんが大好きで、
学生さんたちが大好きで
そして長年過ごした山が大好きだったのだと思います。
タマルの出生について小林さんに聞いてみましたが、
わからない、とのことでした。
当初数百頭いた頃から山で生き続けたタマルです。
なので、小林さんのいる山こそが、
タマルにとっての「家庭」だったのかもしれませんね。

タマルの今年の様子を
山梨wankoをずっと応援・支援して下さっている
バーバMIKOさんが、ピックアップして
ブログ記事を更新されています。

今年のタマルの様子

幾多の苦境を乗り越えてきたタマル。
想像を絶する空腹と喉の渇きに耐え、
生き延びてきたタマル。
おそらくミルク、あや(学生さん預かり)
エース、ヒカリ(現地)の山梨wankoの誰よりも
山梨多頭飼育現場のすべてを知る
最後の老犬だったタマル。
推定年齢17歳は、本当に推定の域を超えません。
臆病ながら、最期まで凛と背筋を伸ばして
生きてきたように思うのです。
ペットとしてではなく、野生の本能を忘れずに
それでも人の愛情が恋しく、
そのハザマで懸命に生き抜いたタマルです。
小林さんのさみしさは、私のさみしさでもあります。
「山梨多頭飼育現場」は、徐々に終息をむかえようとしています。

エースは譲渡困難かもしれないと以前お聞きしたことがあります。
エースは小林さんにはウォンウォンと要求吠えしたり甘えたり、と
すっかり小林さんのいる山がお気に入りの様子です。
せめて、譲渡可能なミルク、あや、ヒカリの3頭は
いつの日か良いご縁に巡り会い
人の本当のぬくもりを知ってほしいと願います。
たとえ永い時間でなくても
真の愛情を知ってほしいと、心から願います。
最後の1頭の幸せを見届けるその日まで
私も拙いながら努力していきたいと思っています。

タマル。
ほんとうに長い長い間、お疲れさまでした。
そして、ありがとう、タマル。

タマルのご冥福を改めてお祈りいたします。

お付き合いくださりありがとうございました。

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