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天使になった山梨wankoたち

運命は与えられるものではなく、
自分の手でデザインするもの。

100歳の現役医師・日野原先生の言葉を知ってから
私は気がつくと、せっせせっせと(今後の)自分の運命というものを
どのようにデザインするかを考えるようになりました。
デザインには至りませんが、
『犬のように生きたい』それが自分の手で施されるだろう
「私の運命のデザイン」の主軸という答えに辿り着きました。

今、現在、この瞬間を生きる。そぉ犬のように。
そして、山梨wankoたちのように
与えられた環境で精一杯生き抜く、上を見ない、見返りを求めない、
小さな幸せをちょっぴり感じられる瞬間があればそれでいい、
静かに争うことなく、そして穏やかに日々を過ごしたい。
それが私の運命のデザインの原点、そんなふうに思ったのです。
とは言え、
所詮人間ですから、中々純粋無垢な犬のようにはいかないとは思うんです。
だけど、運命をデザインするという目標を見つけたことで又少し
がんばれるかな、とそんなふうな心境でいます。

だから、と前置きしている訳ではないのですが、
ずっとずっと、ずっと気になっていることがあります。
それは、昨年12月9日に亡くなったクララ、
12月23日に亡くなったグリーン、そして
今年に入り旅立ったさやか、ガジュマル、こてつ、
タイチ、チロルたちの写真を
掲載出来ていないということです。
心身ともに最悪な状態であったとは言え、
7頭の犬たちにはいつもいつも申し訳ない
そう思ってきました。
私にとっては、山梨wankoの訃報を知り
遺影を飾ることには大切な意味があったのに…。
飼い主と呼べる人々のいない犬たちが
今度こそ、ほんとうの天使になり空へ上っていく時
お一人でも多くの方に
写真を見つめ、僅かな時を心山梨現地に馳せ、
天使になった子の冥福を祈って頂きたい、いいえ
伴に祈りたい、その想いが
遺影掲載の原点でした。
偉そうに言ってみたところでそれ(遺影)は
拙いものですし、現地の犬たちの写真も
数年前のものだったり、小さかったり、鮮明でなかったり、
そして学生さんサイトからお借りしたり、ですから
そこまで拘る必要はないのかも知れません。
でも、確かに山で生きた証として
その姿を残したい、それが願いで始めました。

大変遅くなりましたが、7頭の天使たちを今一度
偲んで頂けますようにお願いいたします。
※重複になりますが、先日記事にしました今年亡くなった5頭への
追悼記事内容はコピーしたいと思いますので、
読まれた方、ごめんなさい。

今一度、山梨wankoたちへ想いを馳せていただければ
嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。 

  
  

kurara20111209.jpg

クララはN地区でタマルと同居していました。
写真を見ると、テリア系統のmixみたいに見えます。
可愛いらしい女の子ですが、学生さんの記事によりますと
最後まで、首輪をつけられなかったと書かれています。
きっと山へ来るまでの過去によほど怖い目に遭ったのかも知れませんね。
タマルと頬摺り寄せて写っている写真を見たことがあります。
クララは山梨現場N地区で、ひっそりと
タマルとの小さなコミュニティーを築いていたのでしょうね。
最期は、小林さんの部屋でカイばぁちゃんに看取られて
天国へと旅立ちました。
クララのご冥福を心よりお祈りいたします。


  


green20111223.jpg

グリーンは白内障でほとんど目が見えていなかったと
以前小林さんにお聞きしたことがありました。
正確な年齢は他の犬たちと同様判りませんが、
おそらく老衰だったとのお話です。
盲目の愛犬と暮らしたことがありますが、
犬にとっては私たち人間とは異なり
視力よりも嗅覚が生きていく上で最も大切だと
獣医師に言われました。
グリーンは、やさしく接してくれる学生さんたちの声や匂い、
小林さんの気配などで、
十分安心して過ごせていたように思うのです。
今頃はたくさんの花の香りに包まれて
穏やかにゆったりと漂っていてくれる気がします。
グリーンのご冥福を心よりお祈りいたします。


  


sayaka20120104.jpg

長きに渡る放浪生活に終止符を打ち
「困らせてごめんなさい。。」とでも言いたかったかのように
さやか が小林さんの元に2011年11月に帰ってきました。
幾度もの捕獲作戦を繰り返しながら
学生さんたちと力を合わせ「さやか」を
山中に潜む危険から何とか守りたかった小林さんの
喜びに溢れたメールを頂戴していました。
近々、ご自分のN地区への移動を決められていた矢先、
さやかは1月4日にその犬生にも終止符を打ちました。
さやかのご冥福を心よりお祈りいたします。

  


gajumaru20120128.jpg

精神的に繊細な部分を持ち合わせていたガジュマル。
訳あって、山梨現場に戻った後も
小林さんにさえ心を許さなかった日々がありました。
既に小林さんは熊さん亡き後、N地区へ移動されておられましたので
勝手ながらご無理を言い、
K地区から小林さんの姿を常に感じられるN地区へ
ガジュマルを移動させて頂きたいとお願いしたこともありました。
そんな願いを快く聞き入れてくださった小林さんに感謝しています。
古巣のN地区に戻り
敷地内を自由に遊ばせてもらっていたガジュマルです。
学生さんたちにもとても馴れてすっかり
人気者になっていたガジュマルです。
日毎に元気になる姿にすっかり安心されていた小林さんでしたが、
「お別れ」は突然訪れました。
1月28日、ガジュマルは小林さんの部屋で一晩過ごし、
未明に静かに息を引き取りました。
ガジュマルのご冥福を心よりお祈りしたいと思います。

  


kotetu20120204.jpg

こてつが2月4日、学生さんに看取られお空へ上っていきました。
預かりのこてつをとっても大切にお世話されてきた
そんな心優しい学生さんと、
先日、小林さんのご配慮でお話させて頂きました。
まだまだ哀しみは癒えないご様子でしたが、
それでも再び現場で活動を続けていきます、との
明るくやさしい声が今も耳奥に余韻を残しています。
こてつは本当に幸せだったと思います。
家庭犬としての温かな日々に身を置くことは
一番の幸せ、何よりの幸せ、つくづくそう思うのです。
こてつのご冥福を心よりお祈りいたします。


  


taiti20120224.jpg

タイチは、K地区から小林さんのN地区へ移動後は
ごはん前にはぴょんぴょん飛び跳ね催促するほどに
毎日を過酷な環境にも負けず
元気に過ごしていました。
亡くなる直前のごはんも残さず食べ夕刻に倒れているのを
小林さんが発見しました。
せめて最後の一晩は。と小林さんは可能な限り
ご自分の部屋へ瀕死の子を運ばれますが
タイチは重過ぎて、足を痛めている小林さんには
とても無理だったとのことでした。
2月24日夜11時、タイチは小林さんに看取られ
苦しむこともなく天国へ旅立ちました。
タイチのご冥福を心よりお祈りいたします。


  


tiroru20120330.jpg

同じ敷地内に長年「こてつ・コータ」と同居していたチロル。
チロルを思い出しています。
まるで約一ヶ月前に亡くなったこてつを追うように、とも思えますが
小林さんのお話では、こてつとチロルは、
仲はあまりよくなかったとのことです。
本当のチロルの気持ちはチロルにしかわかりませんが、
チロルは最期まで、まるで人間に背を向けるかのように
犬小屋の床下でうずくまっているのを小林さんが発見されました。
たった一人で冷たい土に横たわっていたチロルが
最後に思い浮かべた人間は、一体誰だったのでしょう。
ただただ、小林さんであって欲しいと心から願います。
そして、チロルの安らかな天国での日々をひたすら祈ります。
チロルのご冥福を心よりお祈りいたします。


最後までお付き合いくださいまして
ほんとうにありがとうございました。

山梨wankoの全頭数は
今月に入り、との、ビリーの旅立ちによりまして

41頭 となりました。


テーマ : ☆動物愛護☆
ジャンル : ペット

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どの子もこの世に生きた証を・・・。私も私だけしか知らない子達を多くの人に(この子達がこの世に生きていたのです)と声高に叫んだ事がありました。犬の幸せは人と一緒に生きる・・・と言う事ではないでしょうか?
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