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暗闇ーその世界

tom0823

大変遅くなりました。
ぶちの会さまから送っていただいた画像を元に
トムの遺影を更新致します。
画像サイズが小さかったので少し拡大した為
ぶれてしまいましたが、
在りし日のトムをどうか見つめてあげてくださいね。

死期が迫ると一体どういう世界を彷徨うのだろう、と
いつも考えます。
10年前一度あちらの世界へ足を踏み入れかけたことがあるのですが
突然意識を失った為、気付くまでの間の記憶がありません。
よく言われるお花畑や虹の記憶もなく
反対に、暗闇を彷徨うなどの記憶もなかったです。
なので、徐々に意識が朦朧となりゆく状態とは
一体どのような感覚なのだろう、と考えます。

老犬の最期は、私の経験では体内のあらゆるモノを
外へと排出して、水も食べ物も身体ごと拒絶するかのように
受け付けなくなり、「きれいなからだ」で旅立つように
感じています。
生ある者が当然一度も経験することのない最期の瞬間、
せめて苦しみがないようにと願うことしか出来ません。

トム君がどのような日々を山深いN地区で過ごしてきたのか、
私には知る由もありません。
出来ることはただ一つ、
こんなふうに遺影を作り在りし日をみなさまとご一緒に偲ぶことだけです。

実は体調を崩しています。
介護疲れだと思います。熱があろうと体調不良であっても
介護に休みはありません。
昨日も早朝から一日義母に付き添っていました。
今日仕事は午後からに変更して
気になっていたトムの遺影を作成する為画像編集ソフトから
ファイルを開こうと「山梨wanko」フォルダを開きました。
黄色いバラの花を添えた幾枚もの遺影が目に飛び込みました。
突然、涙が溢れ出ました。
この何日かずっとブログ管理がこれ以上不可能と判断して
ブログの休止が心に在りました。
本当にごめんなさい。
挫折と裏切り行為のはざまで毎日悩む日々でした。

誰からも愛されず棄てられ、小林さんと長い間
つつましく過酷な環境で生きてきた山梨wankoたち。

2011年の目標と日記帳に記した言葉。
「山梨wankoたちの穏やかな幸せを見守るコト。
1頭でも多く家庭犬としての幸せを!!」

出来る限りのコトをガンバル!!
くじけないで続けたい、という自分への言葉が遠慮気味に
だけど信念を持ち綴られていました。

決して山梨wankoたちへの想いが薄れた訳ではないのに、
5年間継続してきた発信の場を閉じることへの
自責の念は、この3ヶ月ずっと抱いてきました。
何事も中途半端にできない性格は
自分ひとりでカラマワリし続けて、
時々消えてしまいたくなる精神状態へと
追い詰められます。

義母は、生きながら暗闇の世界を彷徨い続けています。
薬の副作用で幻覚に苦しめられるようにもなり
昼夜逆転の生活が始まってしまいました。
明るかった義母の苦痛に歪んだ表情と向き合うことのつらさは、
肉体的なきつさより数倍私の心を切り刻みます。
夫婦喧嘩も絶えず、かといって一人息子の嫁という立場から
逃げることも放棄することも出来ず
何より「適当に」が出来ない為心身ともに疲れている、そんな日々です。
今回このようなワタクシゴトを記述するにあたり、
不快な想いをされる方もいらっしゃるかと思います。
逃げなのかも知れませんが、
私の現状をお伝えすることで、ブログの不定期更新をご理解して欲しいと
そう思いました。

会計報告も出来ない情況でほんとうにすみません。
会計報告は学生さんがブログの方で
きっちり更新して下さっていますので
しばらくはそちらでご確認していただいてもよろしいでしょうか。
現地報告も現在小林さんとの連絡が取りづらい状況から
そちらも学生さんのブログでお願いしてもよろしいでしょうか。
本当に不定期で、
みなさまにはご迷惑をおかけすることばかりですけれど、
せめて、
犬たちの訃報だけはお伝えしたいと強く望みます。
拙い遺影ですが、天国に旅立った犬の表情を見つめ、語りかけ、
短い時間を淋しく逝った魂と向き合っていたいと願います。
何もできない私ですが、
山梨wankoたちのささやかな、それでもおだやかな小さな幸せを
いつもいつも心より願い続けています。

暗闇の世界で生きる、ということ。
苦しくても生きなければいけない、ということ。
その本当のつらさは私にはわかりません、だけど
少しでも心を添えて手の温もりを伝えることはできる
そんなふうに思うのです。
とても勝手なお願いなのですけれど、
どうか、これからのブログ不定期更新を
ご理解くださいますようにお願いいたします。

死の世界を目前に、個々の深い愛情をそそがれることなく
ひっそりと旅立っていく山梨で生きる犬たち。
どうぞ、お一人でも多くの方が
山梨wankoたちへお心馳せてくださいますように
心からお願いいたします。

トムくん、今はさみしくないですか?
トムくんのご冥福を改めてお祈りいたします。


勝手な記事を最後までお読み下さり
ありがとうございました。


2011年8月26日   夏ママ

テーマ : ☆動物愛護☆
ジャンル : ペット

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アフリエイト応援のみの私ですが・・・

人それぞれ環境の変化や自己都合は起こりうるものと
思っています。夏ママさんが不定期更新すらできなくなれば
現地とブログ応援者をつなぐ手段が途切れてしまうのでは!?
夏ママさんの我がままだなんて思う人など居るかしら?
どうか夏ママさんの体調を優先して下さい。。。


その後体調は回復されましたか?

介護生活は長引くのが常です。
今すぐには更新もままならないでしょうが
専業主婦様が心強いコメントを下さってますよ。
そう、こちらに訪問される方は専業主婦様が言われるように、
夏ママを我が儘などとは誰も思いませんよ。
あせらずに、出来る時にPCに向かって下さい。

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鍵コメントFさまへ

すっかりご無沙汰してしまってごめんなさい。
その後お変わりないでしょうか。
いつも変わらずご心配して頂いて嬉しく思います。
ついつい甘えからお返事がとても遅れてしまい
本当にごめんなさい。
また、必ず
お電話しますね(と言いながら中々ご連絡も出来なくて)。
どうぞFさまも心身ともにご自愛くださいね。

ありがとうございました。

専業主婦さまへ

この度は、心強い応援メッセージを届けてくださり、
本当にありがとうございました。
何度読み返したでしょう。
コメント頂戴しました頃は、現在より心にも余裕がありました。
その後坂道を転げ落ちるような日々が続く中、
山梨wankoへの想いとのハザマで身動き出来ない感覚に
陥りました。中途半端な気持ちと立場で続けるべきではない、
との思いから、ブログ閉鎖が頭を過ぎりました。
その度に、専業主婦さまの言葉を思い出し、再度読み返し、
気持ちを持続させてきたように思います。
感謝しております、とても貴重なコメントに対しまして
こんなにも長い間お返事もせず、ごめんなさい。
後になりましたが、
アフィリエイトのご協力、ありがとうございます。
どうぞ今後とも山梨wankoたちを見守ってくださいね。

ありがとうございました。

YOSIEさまへ

いつもいつもありがとうございます。
又、問題が浮上しまして
ここ数日、暗い気持ちを引き摺っています。
人生は七転び八起きと言いますけれど、
もぉ起き上がる気力さえ萎えてしまって。。
身体は一つしかないのに一体どうすればいいのかと
ため息ついても何も解決しないのですけれど。
小夏と蓮が車に轢かれた悪夢を見てしまって飛び起きました。
夢でよかった、と抱きしめました。
小夏と蓮がいなければきっと生きていけません、今の私。
等と、私的なことをつらつら書いてしまいすみません。
少しは這い出せているのかもしれませんね、愚痴書くなんて。
開き直りかなぁ?
がんばります。

鍵コメントEさまへ

はじめまして。
心温まるコメント寄せてくださいまして、大変嬉しかったのです。
ありがとうございます。
そして、あの日から、気がつくと空を見上げています。

4才の愛犬を医療ミスで亡くした頃、空ばかり見上げていました。
姿を追い求め、せめてまぼろしでもかまわないから、
もう一度会いたいとの願いからいつもいつも空を見ていました。
ある日、虹が出ていて、アーチ状に沿って
元気に走り回る愛犬の姿を見つけた時、
あぁ、あの子はもぉ二度と私の元へは戻ってこないんだな、
そう感じ、その後はかえってつらくなるので空を見上げなくなりました。
あれから、3年が経ち、Eさまの言葉に思わず空を見上げると、
天使になった愛犬が、かぁちゃんガンバレ!って
尻尾をびゅんびゅんふってる姿が見えました。

今は空を見上げ、街路樹を見上げ、
情けなかったり悔しかったり、の涙をこらえることも多いですけれど、
いろいろなことに感謝しながら、気持ちを前向きに、と
がんばっています。
いつかあなたさまと私的にお話出来るようになる日が
訪れることを願いながら…

とても嬉しいコメントちょうだいしていましたのに
こんなにも長い時間、お返事出来なくて本当にごめんなさい。

ありがとうございました。

鍵コメントNさまへ

いつもご支援ありがとうございます。
今回、このように心強い応援メッセージを残してくださり
とても嬉しく思います。
これほどお返事が遅れてしまっては、感謝の気持ちも半減、
いえ激減して伝わると思うのですけれど、
本当にコメントは嬉しく読ませて頂いたのです。
私は「支援の輪」という言葉が好きなんですね。
「輪」というのはある箇所が飛び出したりはみ出したりせずに、
まぁるくなめらかにやさしく繋がっている様子を思い浮かべます。
「支援への気持ち」は多くとか僅かであるとかは無関係で
誰しも平等であるように思うからなのですね。
人に見放された命に手を差し伸べる行為には
もちろん優劣も強弱もないとも思っているんです。
なので、Nさまのお気持ちはとても尊い想いであると感じます。
随分偉そうな言い方をしていますね、ごめんなさい。
お一人お一人の山梨wankoへのお気持ちこそが
最も大切だとそんなふうに思います。

とても心強いお言葉届けてくださり
ありがとうございました。
今後とも山梨wankoをどうぞよろしくお願いいたします。
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