スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

誤情報のひとり歩き

ある日、某サイトにて
山梨wankoたちが暮らす現場についての誤った認識を目にしました。
「犬の駆け込み寺」と記されていました。
もちろん、サイト管理者の方の悪意はゼロです。
ご当人も、そのように言われているとかいないとか。。。と、
そのような表現でした。
あるいは、問題視することの方が神経質過ぎるのかもしれません。
ただし、多方面でリンクされているサイトですので、
不安が渦巻きました。

駆け込み寺
という文字を目にした時から、
喉の奥に魚の骨がひっかかっているような違和感を
ずっと感じていました。

なぜなら
現地では”1頭も増やさない”ことを条件に
山で暮らす犬たちの命が保障されているからです。
現地に於きまして
立ち退き、つまり現場の撤去を望む為の署名運動が展開されたことは
以前にもお伝えしましたが、
地元反対住民の方たちと小林さんとの間に
行政が双方の意見を取りまとめる意味で介入してくださり、
結果的に「犬たちを1頭も増やさない」という条件が決められ
現在に至っています。

そういう意味で、山梨wankoたちの現場は
多頭崩壊現場、と言えど特異なケースであると感じています。
犬たちは年老い、譲渡での旅立ちよりも
圧倒的に命を閉じることでの頭数減少が目立ってきています。
時々、
やりきれなくせつない想いにかられます。

学生さん主体で、毎月・第三日曜日、
パクス大和さん主催の譲渡会へ参加させて頂き、
1頭でも家庭犬としての幸せを。と願い
活動されている状況を考える時、
未来を信じ前向きな姿勢を見習わなければ、と思います。

ただ、
私はあまりにも多くの真実を知り過ぎてしまい、
心が落ち込むことも多々あり、正直キツイと感じています。

頭数が減りゆく
どうしてもそこに 老犬の死 を重ねてしまうのです。

せめて天寿を全うするまでは
全頭が穏やかに過ごせますように。
その想いだけで微力ながらも小林さんの、学生さん達の、
サポート役として発信を続けています。

誤った情報のネット社会に於けるひとり歩き。
それは予想外の方向へ突き進む場合があります。

私もネット社会を歩き始めた当初、
未確認情報記載・転載などで
他の方にご迷惑をおかけしたこともあります。
その都度、言葉厳しく導いてくれた友人がいました。
ネット社会に於けるすべてを教わりました。
彼女には多くのことを学び、現在も記事を書く時は
彼女の顔を思い浮かべながら、公開前に読み直します。
私はまだまだ不完全であり、感情論に偏る傾向があります。
なので、こういう類の記事は本来ならば、NGなのかもしれません。
でも
あえて、やはり自分の本心を綴ろうと思いました。

駆け込み寺
もちろん、その表現を使われた方は、
きっと良い意味でそう書かれたのだと思います。
駆け込み寺の崇高な住職さんは、小林さんとの
そんな想いを抱かれているのかもしれません。

なので、決して非難めいた意味合いでないことだけは
どうぞわかっていただきたいと願います。

K地区・N地区の山梨現場は、
行政の管理下にあります。
毎月一度の頭数確認は、市の職員さんが小林さん立会いの元
行われています。
現場に於いて絶対に頭数を増やさない。
これが現在の61頭が穏やかに余生を過ごせる条件です。
支援者さまを初め、このブログをご覧になられた方は
そのあたりの現場の状況をご理解くださいますように
心からお願い致します。

それと
最近某TV番組にて、
タレントの好きなビデオを紹介するコーナーで
「犬と猫と人間と」をあげたタレントさんがいたそうです。
私は観ていないのですが、
番組では、犬好きのおじいさんが犬を増やした挙句
どうにも出来ず若い人たちがボランティア活動の一環として
現場を支えている。とそういう紹介をされたようです。

「犬と猫と人間と」の飯田監督から小林さんにお電話があり、
申し訳ない、映画の趣旨が伝わらなかったのは僕の責任です。と
何度もお詫びされた、と先日小林さんにお聞きしました。
TV番組という最大マスメディアの場でさえ、
このような誤った情報を確認することもなく
全国に流してしまう。
とても怖いことだと思います。

小林さんは、当時設立された「多頭飼育対策本部」の
トップから、つまり市から委託され
現場の責任者になられました。
小林さんが無責任に放棄された犬たちを集めたのではありません。

よほど番組に対して何らかの抗議を伝えようとも思いましたが、
小林さんの本意ではないのでしていません。

誤った情報・間違った認識。
それらが犬たちの穏やかな日々を損なうことがないかと
いつも案じています。

K地区・N地区の山梨多頭飼育現場は
行政の管理下の元、現存しています。
本来ならば犬の飼育放棄は確実な罰則を与えられるべきですが、
実践されていないのも現実です。

犬の駆け込み寺、などでは決してないことを
どうぞご理解ください、お願い致します。

老犬たちに せめて穏やかな余生を。

つつましくもささやかな幸せを見守ることが、
同じ”人間”が犯した罪を背負った私たちに、出来ることだと思っています。




green.gif 

 山梨wankoチャリティーショップ 

「ワンコインご寄付」(500円一口となっています)
のチャリティーショップを開設しました。
みなさまの小さなお気持ちが、
やがて大きな輪となりますことを願っています。
趣旨にご賛同してくださった方は、
ご協力のほど、どうぞよろしくお願い致します。


green.gif


hhr08.gifご支援につきましてはお手数ですがコチラでご確認ください。


green.gif


お一人でも多く方たちに
山梨wankoの存在を知って頂く為、
そして、現地でひっそりと生きる犬たちへ
お一人でも多くの方たちに
ほんの少~しお気持ち寄せていただきたくてランキングに参加しました。
応援してくださいねどうぞよろしくお願い致します。

にほんブログ村 犬ブログ 犬 ボランティアへ
にほんブログ村 クリックしてくださいね。




テーマ : ☆動物愛護☆
ジャンル : ペット

コメントの投稿

非公開コメント

某番組での出来事・・・・
そうでしたか。私は友人からのメールで途中から見たので、そのことは知らずにいました。
テレビが発する情報は人々に大きな影響を与えてしまいます。その情報がある一方的な角度から面白い部分だけを取り出したものや、一番大切なことを端折って短くということに重きを置いた説明で結局事実と違うことを伝えることになってしまったり。
先日もある放送局をめぐって取材を受けた人々から抗議がありました。
できるだけ事実のみを伝えてもらいたいものです。ニュースとバラエティーの境目がなくなってしまっている気がします。
小林様の貫いてきた人生の一つ一つがどんなに清く、美しくそして重いものか、本当は伝えて欲しいです。そしてそれはなぜ故なのか。そこにある尊い命の数々がどれほどのものであったのか。

わんわん大好きさまへ

おはようございます。

実は小林さんからこのお話を聞いた時、やはり番組宛に抗議するべきだと思いました。
けれど、私自身番組を観ていないのと、
飯田監督が直接小林さんにお詫びの電話をされているからとの
小林さんのお気持ちを尊重して、止めたんです。
「僕はどうせテレビを観る事はないですからね。」と
笑いながら言われていました。

本当におっしゃるように最近はニュースと
バラエティーやワイドショーとの境が曖昧ですね。
国営放送でさえ、民放と同じ内容の番組も多くなっているように感じます。
26日の動物愛護法改正を求めるデモ行進の様子を
深く掘り下げ是非各局が取り上げてくれるように願うばかりです。

いつもお言葉寄せてくださって、ありがとうございます。

固い意志

「より多くの人々に事実を、真実を伝えたい」
報道の基本でしょうが、今の時代の報道は
「より多くの人々に伝えたい」だけが際立っているような・・・

私にも「事実・真実とは」を延々と語り合った時代がありましたが
最近は、その部分を飛ばして先を急いた報道ばかりなのが気になります。
皆が注目するようなタイトルや表現で
現場の方々が本意ではない事を電波に乗せて・・・

でも、山梨のお山は大丈夫ですよ!
夏ママさんの今まで積み重ねていらした記事が
山梨のお山の様子をしっかり伝えてくれていますから!
私が目にしたブログでも山梨のお山のことを
「駆け込み寺」という表現をしていらっしゃいましたが
記事の内容をきちんと読めば、その意図も分かります。

番組に抗議はしないという小林さん。
世間の細々した事、ややこしい事に関わる暇があるなら
少しでもワンコ達に関わり、世話をしてやりたい。
そのために自分が何と思われようと、言われようと・・・
小林さんの強い意志が伝わってきますね。

周りに群がる邪魔な思い込みや誤情報を
このように記事にしていただけることが
小林さんの意志を貫くためのサポートになると思っています。

歯がゆい事も多々あるかと思いますが
どう考えても余命の長くないワンコ達に
穏やかな生活をさせてあげるために
誰かが楯にならなければならないのかもしれません。
そんな役割を夏ママさんに預けっぱなしで
本当に申し訳なく思っています。

夏ママさんに対する感謝の気持ちを胸に抱きながら
日々、お山に想いを馳せる人間も居る事をお忘れなく♪

バーバMIKOさまへ

いつも山梨wankoたちや小林さんへのご理解、
本当にありがとうございます。
記事にするかどうか、随分迷いました。
ブログ管理人さまの現心境を想えば、
直接お伝えするのも酷な気がしましたし、
余程言葉を選ばなければ、単なる中傷記事になってしまう…

それでもあえて公開記事に至ったのは、
先日N地区の裏山にて放浪している犬を
小林さんが発見されたからなんです。
現在「きり丸」が以前の銀ちゃんのように裏山へ脱走中なのですが、
きり丸はN地区の近くにいるだけで決して山を下りません。
(何度も保護しようと奮闘中デス)
そのきり丸とよく似た感じの犬だったのだそうです。

小林さんが言われるには、敷地内に他の犬が近付くと全頭が
一斉に吠え出すので、わかります、ということでした。
きっと、小林さんのことなので敷地内に入れなくても
きり丸の為の給餌場にフードを余分に置いているのではないかなと
思います。ただし、その犬を見かけたのは一度きりだと言っておられました。
迷ったのか、棄てられたのか、それはわかりませんが姿を見た以上、
小林さんが気にかけておられることは伝わってきます。

山梨現場は、そういう意味では
出来ればメディアで取り上げて欲しくはない現場であり、
その一方で風化しない為には紹介して欲しいと望んだり
複雑な心境のままに境界線を彷徨っているような感じです。
何れにしましても、特にTV等では”真実を伝えて欲しい”と
心底そのように願います。

常に私への励ましのメッセージを贈ってくださり
大変嬉しく思います。
ありがとうございます。
みなさまに支えられ”現在イマ”があるのだと感謝しています。
頼りない吹けば飛ぶような盾ですが、自分に出来ることを
これからも精一杯努めたいと思います。
どうぞ今後ともお力貸してくださいね。
よろしくお願い致します。

ありがとうございました。

『謹んでお詫び申し上げます』

ブログへ訪問して下さった方よりご指摘を受けました。
今日先ほど迄、全く気がつきませんでした。
本当に申し訳ありませんでした。
書かれている内容に関して全くその通りだと思いました。
もし私が逆の立場なら、もっと怒っていたかも知れません。
お詫び記事書きました。
本当に申し訳ありませんでした。
何卒、お許し下さい。ぺポちゃんファミリー

ペポちゃんファミリーさまへ

はじめまして。
こちらの方こそ申し訳なく思います。
ブログへおじゃましましたので
私の本意をわかってくださると嬉しいのですけれど。


ご支援のお願い
お振込先・送付先は コチラ       hhr08.gif 
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ご協力下さい!
楽天のアフィリエイトに参加しています。
ショップにてご購入の際は、コチラのバナーより入ってご購入していただけると嬉しいです♪
山梨wankoチャリティーショップ
shopbanaresize.jpg
最新コメント
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新トラックバック
検索フォーム
プロフィール

FJNyamanasi

Author:FJNyamanasi
yamanasiwanko応援ブログへのご訪問ありがとうございます。  

最新記事
カテゴリ
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。