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113頭…ブラウン君安らかに

10月14日13時過ぎ、連絡頂戴しました。

buraunn.jpg
ブラウン君、10月12日永眠しました。推定年齢10才以上です。
詳しいことは、先日10月10に亡くなったヒロシ君のご報告も兼ねて
「近況報告ブログ」での、ベコさんの更新記事をお読みください。

小林さんのお話では、腹水が溜まっていたとの獣医さんの診断により
フィラリアを患っていたのでしょうということでした。
とてもフィラリアの予防薬まで手が回らないのが現状ですが、
病名を知らされた以上、小林さんの無念な想いはいかばかりでしょうか。
老犬であったことが、もがき苦しむことなく静かに息を引き取ったブラウン君の、
精一杯の小林さんに対する恩返しだったのではないかと思います。

小林さんはやさしい方です。
私事で恐縮ですが、生活に余裕のない日々を送っていたことがあります。
いいえ。貧乏のどん底と正直に言いますね。
国道の分離帯に捨てられていた狸の赤ちゃんそっくりの犬を見つけました。
田舎のあばら家暮らしでしたから、まるで決めごとであるかのように
その子犬も家でともに先住犬たちと暮らし始めました。
ポンタと名付けたその犬を6才の時、フィラリアで亡くしました。
フィラリア予防は今ではほぼ義務化しています。
でも当時は余裕もなく、犬たちにご飯を食べさせ、散歩へ日に2度連れ出すだけで
いっぱいいっぱいでした。
当時の犬たちは、ポンタ以外みんな16~19才の天寿を全うし、
穏やかな最期を看取りました。その事がちっぽけな私の誇りでした。
だから、6才で旅立たせてしまったポンタのことが不憫で申し訳なく
以来ずっと自分の生涯の悔いとなっています。
小林さんへのお返事に「うちにもフィラリアで亡くしたポンタという子がいました」とだけ
伝えました。少しでもお心休めていただきたく、生意気にも慰めの気持ちでそう伝えました。

小林さんは「ポンタは生まれ変わってここにいますよ」と、
一枚の写真を送って下さいました。
嬉しかったです。そのやさしさに胸が熱くなりました。

080828_1041~02

山梨のポンタ君です。
ポンタ君は小林さんの宿舎の前に来て、前足で戸を数回横に押して
自分で開けて入ってくるそうです。
この日は雷が鳴り、小林さんのおうちはまるで避難場所のように
犬たちで大入り満員。
「ポンタは空を眺め「早く鳴りやまないかな~」って言ってるんですよ。」と
書かれていました。

狭くてもみんなで肩寄せ合って雨降りの日を凌いでいる様子が伺え、
とても心が和みました。
山の様子。山の犬たち。そして、
小林さんと112頭の犬たち。
みんな幸せに。みんな穏やかに。
雨降る空を遠く離れた地で仰ぎながら、山へ想いを馳せました。

老犬の死が続いています。
現地で暮らす犬の頭数は110頭になりました(113頭のうち3頭は学生さんのお家です)。
その都度小林さんの声は、鉛のように重く深い地の底に、
ずしんと沈んでいるような響きです。
小林さんに励ましのお便りをお届け頂けると嬉しいです。

訃報ですので少しでも早くみなさんにお伝えして、
伴にブラウン君の死を悼んで欲しいと思いました。
きっと、幸せだったよね。
ブラウン君のご冥福を心よりお祈り致します。

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