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ボク…安らかに。

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8月12日午前4時過ぎ。
ボクくん。永眠しました。
早朝小林さんからご連絡頂戴しました。
「これからまだ何回もこういう想いをしなければならんです」
まるで雨雲に声を奪われてしまったかのような
重く振動する空気のなか、ぽつりぽつりとお話し下さいました。
どうぞ暗闇の世界に生きた「ボク」へ
ひと時想いを馳せていただきますように、お願い致します。

ボクくんは13年前、既に成犬として山へやってきました。
当時より、目が見えていませんでした。
見えない事が、臆病さに拍車をかけていました。
それでも、小林さんの声は聞き分け、
「おぉ~い、元気か~」との呼びかけに
のそりのそりと犬舎から出てくることもあったようです。
3日前から元気がなく、食欲もなく、寝てばかりの日が続き、
今年の異常な暑さに「熱中症では?」と、
水をかけてみたり出来る限り体を冷やすようにされていました。
週末を経て月曜日を待ち、小林さんは保健所に連絡。
本日獣医さんが現地へ訪れる予定だったそうです。
この時、これまで「風化」の二文字に対する
不安定な行政との連携が、今尚健在であることを知りました。
獣医さんを手配して頂いたこと。感謝致します。
小林さんの培ってきた「信頼」という歴史が再び息づき始めたこと。
安堵しました。
その現状況をボクくんが教えてくれました。ありがとう。ボクくん。

ボクくんの犬舎は木陰にあるそうです。
朝晩は毛布一枚では肌寒い程の山の生活。
それでも日中は35度を超える日も多く
又空気汚染などの環境に無いことから
太陽の陽射しは、遮るモノがないことを喜んでいるかのように
強い熱を含み、矢のように容赦なく放たれます。

共に暮らし13年…彼の本当の年齢は「推定」という文字を携え刻まれてきました。
推定14才以上。それがボクくんの享年として残されます。
3年前、一度脱走したボクくん。
ようやくささみで犬舎へ誘導された時の思い出を
懐かしそうに話されていました。
何度も経験されて尚、(もちろん)惜別の波が小林さんに押し寄せます。
本日未明「キャァ~ン」という大きな声に飛び起き駆けつけた小林さん。
その後すぐにスーっと静かにお別れしたボクくん。
小林さんに看取られ静かに旅立ちました。

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日曜日は学生さんたちが訪れ、みなさんボクくんを心配されました。
ベコさんも現地へ出向かれていましたので
追ってご報告があるかと思います。
みなさま。暑さ厳しい中、ご苦労さまでした。
暗闇の世界で孤独に生きてきたボクくんの最期は、
温かい愛情に包まれた時間となったことと思います。
本当にありがとうございました。

ボクくんのご冥福を心よりお祈り致します。


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