ありがとうございます
山梨wankoたちを応援してくださるみなさま。
大変ご無沙汰してしまいました。
変わらずに「山梨wankoたち」を温かく見守ってくださり、
ご寄付やご支援物資の数々をご協力頂きましてありがとうございます。
心からお礼申し上げます。
そして、励ましのコメントやご心配のメール、お電話…
とても嬉しく幸せに思います、きっと日毎のアクシデントを乗り越えられたのは
みなさまの温かくやさしいお気持ちが支えとなっていたからだと
つくづく感じています。
ほんとうにありがとうございました。
ブログをお休みさせて頂いていた理由(の現状況)の改善は未だ望めないのです。
(手術は無事済みおかげさまで退院しましたが、
以前の日常は取り戻せそうにないのです)
様々な手続きを終え、明日からようやく
自治体の介護サービスを利用出来るようになりましたので、
「山梨へ向き合う」時間も作れるのではないかと思っています。
曖昧な状況での記事更新は、かえってみなさまに失礼ではないかと迷ったのですが
やはりご報告する義務があると考えました。
プライベート的な事情を弁解に使うこと自体躊躇するのですが、
そこに触れなければ前へ進めないような気持ちにかられてしまいます。
押し付けがましく、一方的な内容ですみません。
願っていたような”日常”が戻ってこない現実に
日々自分の人生を嘆き怨むような ちっぽけな人間 のままに
幾度も(目の前の現実から)逃げ出したい、
と心で叫びながら過ごしていたように思います。
決してどのような状況でも忘れてはいけない「人間の尊厳」を
常に意識しながら、その一方で(もう一人の)自分と闘っていました。
まるで試されているかのような錯覚にも陥りました。
本当は「ふり」をしていて、「いい嫁」のお面を被った私を試しているの?
途中、精神的に追い詰められ、それはきっと
過去と現実とのあまりのギャップに、
元々考え方が不器用な為うまく整理できず
過呼吸状態に陥っていたのかもしれません。
そんな自分に 一体この先山梨の犬たちへの想いが貫けるのか、
山梨の犬たちへの愛情を抱き続けられるのか、
と自問を繰り返していました。
今度、戻る時は決して後戻り出来ない、という強い想いと、
命に関わるということへの重圧を今更ながら痛切に感じています。
もちろん
それは私の驕りであると思います。
実質的に犬たちの世話をされているのは小林さんであり、
現地活動のお手伝いをされているのは学生さん達です。
背負う必要のない(誰からも押し付けられている訳でもない)責任感に
がんじがらめになっている道化師のような自分が、
殊更不遜に思います。
それでも、私は「山梨」から離れられないのです。
一袋のフードご支援をご協力して頂きたくて開設したブログです。
あまりの惨状にその命の軽視に身震いして、気がつけば
心ごと「山梨」へ飛んでいました。
いつしか、ご寄付のお願いや会計報告まで担う立場になり
それは「不本意」だと、いつも逃げ道を作っていたように思うのです。
ブログ更新をお休みしている期間にも
『山梨wankoチャリティーショップ』へご寄付して下さる方たち。
更新がなくても、懸命にブログ村で応援して下さる方たち。
大丈夫ですか?とメールを下さる方たち。
いつも私の気持ちの捌け口になってくださる方。
私は、人として、一人の人間として、
人々のやさしさに「ありがとう」と
心の底からささやきたい、大きな声で叫びたい。
ここをご訪問くださるすべての人たちの心が、
人間から見捨てられた命たちに真っ直ぐに向けられている。
その輪の内側で、私は自分を取り戻したい。
以前のように、山梨の山間で生きる犬たちを想っていたい。
その老いた命たちが、
せめて穏やかな余生を生きれるように願っていたい。
正直に言います。
今後、私生活では更に立場は厳しいものになるかもしれませんけれど
ココから離れて私が私でいられる自信がありません。
相手に対する人間としての尊厳を、そして
やさしさを抱き続ける為に、私にはココが必要です。
時間的にご迷惑をおかけすることもあると思いますが
精一杯、山梨wankoたちの為にがんばりますので
どうぞこれからも応援してくださいますよう
心からお願い致します。
いつも
どんな状況でも
犠牲になるのは弱い立場の犬や猫たち。
友人から、某所の崩壊を知らされ
今も信じられない想いでいっぱいです。
こちらでも幾度か記事にて
ご紹介させて頂いたことがありますので
責任を感じています。
そのことにつきましては
何れ想いを綴りたいと思います。
今はまだ崩壊への経緯も詳しく知りませんので
控えさせてくださいね。
ただし。。。
もしも
このブログとの出会いで
「支援」への想いを抱いてくださる方がいらっしゃるのなら
私にはそのお気持ちを決して裏切らないことへの
責任があると思っています。
今後、こういう曖昧な状況で関わることへの不安はつきませんけれど、
自分に出来る限りのことは続けたい、
いえそうしなければいけないと、強く思いました。
大切なことが最後になりました、すみません。
『山梨wankoチャリティーショップ』のご寄付内訳を
コチラへ更新しました。
会計報告は、小林さんから書類が届き次第
なるべく早くご報告させて頂きたいと思います。
犬たちの様子も早々に詳しくお聞きしますので
今しばらくお待ちくださいね、お願い致します。
***
長々とまとまりのない記事内容でごめんなさい。
コメント頂戴しているみなさま。
お返事大変遅くなりごめんなさい。
やさしいお言葉の数々、心から感謝しています。
とてもとても嬉しかったです。
ありがとうございました。
夏ママ
大変ご無沙汰してしまいました。
変わらずに「山梨wankoたち」を温かく見守ってくださり、
ご寄付やご支援物資の数々をご協力頂きましてありがとうございます。
心からお礼申し上げます。
そして、励ましのコメントやご心配のメール、お電話…
とても嬉しく幸せに思います、きっと日毎のアクシデントを乗り越えられたのは
みなさまの温かくやさしいお気持ちが支えとなっていたからだと
つくづく感じています。
ほんとうにありがとうございました。
ブログをお休みさせて頂いていた理由(の現状況)の改善は未だ望めないのです。
(手術は無事済みおかげさまで退院しましたが、
以前の日常は取り戻せそうにないのです)
様々な手続きを終え、明日からようやく
自治体の介護サービスを利用出来るようになりましたので、
「山梨へ向き合う」時間も作れるのではないかと思っています。
曖昧な状況での記事更新は、かえってみなさまに失礼ではないかと迷ったのですが
やはりご報告する義務があると考えました。
プライベート的な事情を弁解に使うこと自体躊躇するのですが、
そこに触れなければ前へ進めないような気持ちにかられてしまいます。
押し付けがましく、一方的な内容ですみません。
願っていたような”日常”が戻ってこない現実に
日々自分の人生を嘆き怨むような ちっぽけな人間 のままに
幾度も(目の前の現実から)逃げ出したい、
と心で叫びながら過ごしていたように思います。
決してどのような状況でも忘れてはいけない「人間の尊厳」を
常に意識しながら、その一方で(もう一人の)自分と闘っていました。
まるで試されているかのような錯覚にも陥りました。
本当は「ふり」をしていて、「いい嫁」のお面を被った私を試しているの?
途中、精神的に追い詰められ、それはきっと
過去と現実とのあまりのギャップに、
元々考え方が不器用な為うまく整理できず
過呼吸状態に陥っていたのかもしれません。
そんな自分に 一体この先山梨の犬たちへの想いが貫けるのか、
山梨の犬たちへの愛情を抱き続けられるのか、
と自問を繰り返していました。
今度、戻る時は決して後戻り出来ない、という強い想いと、
命に関わるということへの重圧を今更ながら痛切に感じています。
もちろん
それは私の驕りであると思います。
実質的に犬たちの世話をされているのは小林さんであり、
現地活動のお手伝いをされているのは学生さん達です。
背負う必要のない(誰からも押し付けられている訳でもない)責任感に
がんじがらめになっている道化師のような自分が、
殊更不遜に思います。
それでも、私は「山梨」から離れられないのです。
一袋のフードご支援をご協力して頂きたくて開設したブログです。
あまりの惨状にその命の軽視に身震いして、気がつけば
心ごと「山梨」へ飛んでいました。
いつしか、ご寄付のお願いや会計報告まで担う立場になり
それは「不本意」だと、いつも逃げ道を作っていたように思うのです。
ブログ更新をお休みしている期間にも
『山梨wankoチャリティーショップ』へご寄付して下さる方たち。
更新がなくても、懸命にブログ村で応援して下さる方たち。
大丈夫ですか?とメールを下さる方たち。
いつも私の気持ちの捌け口になってくださる方。
私は、人として、一人の人間として、
人々のやさしさに「ありがとう」と
心の底からささやきたい、大きな声で叫びたい。
ここをご訪問くださるすべての人たちの心が、
人間から見捨てられた命たちに真っ直ぐに向けられている。
その輪の内側で、私は自分を取り戻したい。
以前のように、山梨の山間で生きる犬たちを想っていたい。
その老いた命たちが、
せめて穏やかな余生を生きれるように願っていたい。
正直に言います。
今後、私生活では更に立場は厳しいものになるかもしれませんけれど
ココから離れて私が私でいられる自信がありません。
相手に対する人間としての尊厳を、そして
やさしさを抱き続ける為に、私にはココが必要です。
時間的にご迷惑をおかけすることもあると思いますが
精一杯、山梨wankoたちの為にがんばりますので
どうぞこれからも応援してくださいますよう
心からお願い致します。
いつも
どんな状況でも
犠牲になるのは弱い立場の犬や猫たち。
友人から、某所の崩壊を知らされ
今も信じられない想いでいっぱいです。
こちらでも幾度か記事にて
ご紹介させて頂いたことがありますので
責任を感じています。
そのことにつきましては
何れ想いを綴りたいと思います。
今はまだ崩壊への経緯も詳しく知りませんので
控えさせてくださいね。
ただし。。。
もしも
このブログとの出会いで
「支援」への想いを抱いてくださる方がいらっしゃるのなら
私にはそのお気持ちを決して裏切らないことへの
責任があると思っています。
今後、こういう曖昧な状況で関わることへの不安はつきませんけれど、
自分に出来る限りのことは続けたい、
いえそうしなければいけないと、強く思いました。
大切なことが最後になりました、すみません。
『山梨wankoチャリティーショップ』のご寄付内訳を
コチラへ更新しました。
会計報告は、小林さんから書類が届き次第
なるべく早くご報告させて頂きたいと思います。
犬たちの様子も早々に詳しくお聞きしますので
今しばらくお待ちくださいね、お願い致します。
***
長々とまとまりのない記事内容でごめんなさい。
コメント頂戴しているみなさま。
お返事大変遅くなりごめんなさい。
やさしいお言葉の数々、心から感謝しています。
とてもとても嬉しかったです。
ありがとうございました。
夏ママ